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【サイザルbag展2023】ご案内

2023 / 07 / 29  20:03
【サイザルbag展2023】ご案内

【サイザルbag展】はまた来週より、

後半となります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

さてご存知の方もいらっしゃると思いますが、

あらためてサイザルbagご案内させて頂きますね。

今年で6回目となるケニアの手仕事

【サイザルバスケット展 2023】

は毎年この時期に開催させて頂いております。

こちらのサイザルbagは、

逗子にアトリエをかまえる、

@enplus_handicraft さんの

オリジナルでケニアのカンバ族女性の、

手仕事で作られています。

私のenplusさんとの出会いは、

以前にプライベートで、

逗子に出掛けた時のことでした。

私もサイザルバスケットは既に使っていたのですが、

それとは違う「鮮やかなお色」

「お洒落でどこか洗練されたデザイン」で、

一目で違いが分かりました。

その後まもなくしてから、

それは逗子にアトリエのあるenplusさんが、

作られていることが分かり友人を通じて、

お会いすることが出来ました。

enplusさんは自らが現地ケニアに出向き、

ひとつひとつデザインしたものを生産・輸入されています。

またそれはひとつひとつ丁寧に、

現地の人とのコミュニケーションで、

作られていると言うことが、

お話している中で本当に良く分かりました。

そんなひとつひとつの存在を感じ、

どこか洗練されたenplusさんのバスケット達です。

以下、enplus代表中島志保さんからのコメント抜粋

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「ぼくらが毎日生きている同じ瞬間、

もうひとつの時間が、確実に、ゆったり流れている。

日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、

それは天と地の差ほど大きい」

私がとても好きな写真家星野道夫さんの言葉。

ちがう時間の流れで暮らす、ケニアの人たち。

そこから生まれた、手仕事のものたち。

ケニアは政治の問題や内線など、重い課題もたくさん抱えています。

日本にいると、それらは遠く関係のない出来事のように感じてしまいがちです。

でも、毎日持つバスケットを通じて、世界とつながることができると思っています。

バスケットを使って、可愛いなぁ、嬉しいな、と感じることで明るい面でつながりあえたらいいなと思うです。

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それでは来週後半となります。

もちろんその間オンライン shopでも、

ご購入は可能です!

http://www.sara-style.com/

引き続きどうぞよろしく、

お願いいたします。

サイザルbag展2023

8.3 (thu)-8.5 (sat )